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18世紀 プラ・ロン キュ・ノワール

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27,900円

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こんにちは。 テール・キュイット(テラコッタ)はグレと比べてもろいのですが、シリカが入らず、低温で焼き上げるため、当時の燃料だった薪が少なくてすみ、低コストで製作できたため、すぐに家庭用品としてとして広まったそうです。 赤や黄の粘土が使用され、多孔性を補い、防水と焼き具合の確認のためエタンの入った不透明な白い釉薬で覆われました。 キュ・ノワール(黒いお尻の意味)のユスタンシル・ド・キュジーヌ(キチン用品)の製作は18世紀前半、北フランスノルマンディーのルーアン窯のポール・コシーがマンガンの入った濃い茶色の釉薬を発明し、より丈夫で、低価格、見た目も美しかったためアール・ポピュレール(民芸品)として、最初は西のノルマンディー、ボーべ、メーヌ、その後中央フランスのロワール地方、アンジュー、トゥーレンヌ、オルレアンなどに製作が広まったそうです。 実用品でそれゆえに壊れることの多かったキュ・ノワールはファイアンス・ フィヌに比べて、当時は多く製作されましたが、現在ではよりレアなアイテムです。 こちらは作りから見て、18世紀または19世紀前半のお品だと思います。 内側は白の釉薬、外側はマロン色の釉薬で覆われた、キュ・ノワールのプラ・ロン、円形大皿が1点入荷致しました。 大きなお皿の縁は花様のレリーフで飾られ、表面は白い釉薬、裏面はマンガンの入った濃いマロン色で覆われた以外、装飾のないシンプルな器です。 昔の手作業ならではの素朴な味わいです。 1本X上のラインがあり、裏面から大きなホチキスで留める昔の修復がされています。表面の白い釉薬もところどころ擦れて、縁の部分は何ヶ所か禿げています。 古く、使い込まれた良い味のある状態です。 そんな本物のアンティークな状態がお好きな方におすすめいたします。 直径32cm 高さ4、5cm 重量1250g 価格はフランスからの送料9750円込みになります。

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