












こんにちは。19世紀半ば、ナポレオン3世スタイルのパピエ・マッシェの小物入れのご紹介です。
ハピエ・マッシェ(張り子)の技術は2世紀に中国で始まり、その後アジアやヨーロッパに広がったといわれるそうです。フランスでは19世紀、ナポレオン3世時代に流行したようでパピエ・マッシュにシノワズリー(中国風)やジャポニスム(日本風)な人や建物の装飾の卓上パン屑ブラシとちりとりとか、こちらのように(おおくは黒地に)ゴールドの星柄の小物入れなどが見られます。
こちらは朱赤地にゴールドの星柄の小物入れでしょうか?小物入れ、おつまみ入れ、釣り銭入れなどとも考えられますが。お好きにお使い頂いて良いと思います。
同じもの4点仕入れました。
経年なりの多少の汚れなどはあります。
長さ 14cm 幅 10cm 高さ 2、5cm 重量約 30g
価格は1点、フランスからの送料900円込みの価格になります。