{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/18

1900年代 サルグミンヌ デジュネ カップ&ソーサー ルージュ

11,900円

送料についてはこちら

SOLD OUT

こんにちは。 サルグミンヌ の陶器製作所は1790年から20世紀後半まで、フランス東部、ドイツ国境沿いのサルグミンヌ の町で発展しました。 約200年の間に、フランス革命期に生まれた小さな家族経営の工場は、大きく前進し、楽しく、色鮮やかな製品のファンは世界中に広がりました。 ポール・ウツシュナイダー、その後はその娘婿のアレキサンドル・ドゥ・ジェジェール、その息子のポール・ドゥ・ジェジェールは真の経営者で、地方の小さな町を、陶器制作産業の最前線に推進させました。 ちなみにポールの娘エリザは、ショワジー・ル・ロワ窯の最盛期を作り上げたイポリット・ブーランジェーと結婚したそうです。 早い時期からナポレオンに愛用されたこと、戦争の影響でヴィレロイ・ボッホの技術を取り入れたこと、などから発展していったそうです。 19世紀からサルグミンヌ窯 は世界中に、花器、プランター、壁のフレスコ画、暖炉なども提供しました。 こちらは1900年前後のお品のようです。 ワグラムと名前がついています。19世紀オーストラリアのウィーンであった戦いの名前のようですが、現在はパリ8区の道に名前が残っています。 白地の陶器に、ルージュのデカルコマニー(転写画)で細かな幾何学模様といえばいいのでしょうか?アラベスク模様?が描かれています。 エキゾチックで、シックなカップ&ソーサーです。 大きめのティーカップといった大きさです。 コーヒーや紅茶など、お好きなお飲み物にお使い下さい。 1客のみの入荷です。 カップの縁や底に極小のチップがあります。内側に貫入と変色があります。 ソーサーは綺麗な状態です。 カップ 直径 8、5cm 幅 11cm 高さ 6cm ソーサー 直径 15cm 総重量 300g 価格は商品代7300円、フランスからの送料4600円になります。

セール中のアイテム