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20世紀前半 ヴィルロイボッホ ディナープレート 花リム ブルー 1-4

9,200円

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こんにちは。 ロイヤル・コペンハーゲン、マイセンと並んでヨーロッパの3大窯と言われるヴィレロイ&ボッホは、1748年、ドイツ人フランソワ・ボッホにより、今のフランス、ロレーヌ地方に創立されました。 その後ルクセンブルグに工場を設立、マリア・テレジアの庇護を受け、王室御用達となりました。 一方二コラ・ヴィレロイは1791年にヴォードルヴァンジェに陶磁器工場を創立。 その後競争が激化するヨーロッパの陶磁器業界において確固たる地位を築くため、職人肌のボッホ家と、ビジネスマンのヴィルロイ家は3つの工場を合併し、ヴィレロイ&ボッホが誕生したそうです。 現在はドイツのメトラッハに本社を構えるそうです。 こちらのスタンプは「メトラッハ」と「サール(サルグミンヌ の街にも流れる河の名前)」とあるので、たぶん第一次と第2次世界大戦の前後のお品だと思います。 縁取りがスカロップ状になった花リムのディナープレート です。モントローのブルーにも似ていますが、微妙に濃いお色です。が混ぜて使われても違和感がないと思います。 シンプルですので、ブルーのデカルコマニーのお皿や食器などと合わせて手ブルコーディネートしても美しいのではないかと思います。 いろんなお料理に合わせやすいのではないでしょうか? 4枚入荷致しました。 多少の貫入はありますが、綺麗な状態です。 直径 25、5cm 重量 500g 価格は1点、商品代4600円、フランスからの送料4600円になります。

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