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20世紀後半 ムスティエ アトリエ・ラリエ ボウル フェニックス柄

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9,200円

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こんにちは。 アトリエ・ラリエの歴史は1968年、デザイナーでクリエーターのレイモンドとジャックの夫婦が、陶器学校を卒業したばかりの息子レミと、南仏プロヴァンスのムスティエ ・サント・マリーに到着するところから始まったそうです。 1000m2の土地に工場を建設、1969年に最初の窯に火を入れます。 ムスティエ の伝統とノウハウを尊重しつつ、粘土質の土壌とピンクのペーストを混ぜラリエ窯のシグネチャーを確立しました。 型は優雅で独創的、色の選択、スタイルの繊細さ、製造の品質によってフランス全土に600を超える販売拠点を得たそうです。 現在はレミの2人の娘達、クリスティーヌとアンが世襲してるそうですが、残念ながら2019年で制作は中止され、現在は販売のみを行なっているそうです。 こちらはラリエ ムスティエ のサインがあります。 ムスティエ らしい、真っ白な釉薬の、こちらは波打つ縁のボウル、小鉢になります。ブルーのカマイユー(単色の濃淡)のハンドペイント で、フェニックスと植物、ちょうちょの描かれた、グロテスク柄です。 デザートに、シリアルに、付け合わせに、または小物入れに。お好きにお使いください。 未使用の綺麗な状態です。 直径 16、5cm 高さ 5cm 重量 360g 価格は商品代4600円、フランスからの送料4600円になります。

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