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1920年 サルグミンヌ シンプレックス テリーヌ 生成色

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9,200円

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こんにちは。 サルグミンヌ の陶器製作所は1790年から20世紀後半まで、フランス東部、ドイツ国境沿いのサルグミンヌ の町で発展しました。 約200年の間に、フランス革命期に生まれた小さな家族経営の工場は、大きく前進し、楽しく、色鮮やかな製品のファンは世界中に広がりました。 ポール・ウツシュナイダー、その後はその娘婿のアレキサンドル・ドゥ・ジェジェール、その息子のポール・ドゥ・ジェジェールは真の経営者で、地方の小さな町を、陶器制作産業の最前線に推進させました。 ちなみにポールの娘エリザは、ショワジー・ル・ロワ窯の最盛期を作り上げたイポリット・ブーランジェーと結婚したそうです。 早い時期からナポレオンに愛用されたこと、戦争の影響でヴィレロイ・ボッホの技術を取り入れたこと、などから発展していったそうです。 19世紀からサルグミンヌ窯 は世界中に、花器、プランター、壁のフレスコ画、暖炉なども提供しました。 こちらは「テリーヌ 特許取得済み SGDG サンプレックス フランス 登録済み サルグミンヌ」  と書かれています。 サルグミンヌ 窯の耐熱性陶器のテリーヌのシリーズがサンプレックスという名前だったようです。 この表示は1844年から1969年まで。こちらのテリーヌは19世紀後半のお品だと思います。 こちらは白っぽい生成色の、厚手の陶器の、小さなテリーヌです。蓋にはお花モチーフの取っ手が付いています。暖かみのある小さな器です。 テリーヌのほか、バターやウフ・コック、またはアクセサリー入れなど、お好きにお使い下さい。 本体縁にショックの後があります。使用には問題ないと思います。そのほかはきれいな状態です。 直径 11、5cm 高さ 8、5cm 重量 500g 価格は商品代4600円、フランスからの送料4600円になります。

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