こんにちは。
エタブリスマン・デブレイ社は1900年頃、パリ18区にジョセフ・デブレイが創立、数年後にはパリ郊外クリッシーに2800m2のコーヒー焙煎所をかまえたそうです。その後息子のアルベールが後継し、パリ市内に小売店を7店オープンしました。コロンビアのコーヒーの他、スリランカやインドネシアからはお茶、いろいろなチョコレート、パスタ、当時「日本の真珠」と呼ばれたタピオカなども扱っていたそうです。20世紀前半にはブリュッセルやトリノなどの国際博覧会で金賞を受賞。第一次世界大戦後には北仏のリールにも焙煎所を拡大。1930年代にはフランス国内で500店以上の支店があったそうです。残念ながら第二次世界大戦後にその歴史を終えたそうです。
こちらはテール・ド・フェール、エタブリスマン・デブレイ、サーヴィス グアドループの刻印が見られます。
エタブリスマン・デブレイで販売されていたと思われます。
同じフランス海外県グアドループの名前の付いた、エグランティーヌ(野ばら)柄のお皿を19世紀末のサルグミンヌと、その後20世紀初頭のサンタマン、ムーラン・デ・ルー窯が製造していたようですので、どちらかの製造だと思います。
繊細なタッチで、デカルコマニー(転写画)で描かれた野ばらが可憐な印象のプレートです。
今回サンタマン窯のものも入荷致しましたが、こちらは1点のみの入荷です。サイズが気持ち大きいです。
デッドストックの綺麗な状態です。
直径 23、5cm 高さ 4cm 重量 400g
価格はフランスからの送料込みになります。