1950年代 マリコルヌ エミールテシエ クーペル ボウル ボタン
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1950年代 マリコルヌ エミールテシエ クーペル ボウル ボタン

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こんにちは。1950年前後、マリコルヌ、エミール・テシエ窯のクーペル、プチ・ボウルが入荷致しました。 陶器制作に欠かせない粘土と薪が豊富で、流通に便利なサルト河のほとりのマリコルヌでは、1747年ジャン・ロワゾーによって最初の陶器窯が設立されたそうです。ネヴェール窯から職人を引き抜き、実用のお皿やロースターなどと共に、ネヴェールやルーアン風の装飾の陶器を制作していました。18世紀後半にはロワゾーの職人だったギヨーム・ラビゴが新たな窯を設立、1835年に3つ目の窯が誕生して活性化しました。前記2つの窯に他、ストラスブール、ムスティエ、マルセイユなど18世紀のスタイルの陶器を制作しました。1890年レオン・ププラーがカンペール窯の様なブルターニュ風の作品を制作、大きな成功を納め、マリコルヌの陶器の名を広めました。ププラーの元で修行をしたエミール・テシエは1924年にファイアンスリー・ダール・ドゥ・マリコルヌ(FAM)を設立、1971年に亡くなるまで制作を続けました。アジュレ(明かり取り穴)の技術を取り入れ、マリコルヌの陶器の特徴になり、現在でもFAM、ブール・ジョリー窯が制作を続けています。 こちらはクーペル、プチ・ボウルです。 エミール・テシエ作品の1つの特徴的なデザインの、ドットの集まった丸いボタンのようなモチーフが側面に飾られています。またもうひとつのテシエ作品の特徴であるロープのような編んだ取っ手が、本体両脇に飾られています。マリコルヌの黄色がかった生成りの土に、真っ白な釉薬の陶器です。シンプルながらかわいらしいボウルです。 今回カップ&ソーサー、シュガー・ポットなども入荷致しました。 お揃いで特別な朝食や、ティータイムにいかがでしょうか? エミール・テシエの作品は手作業で作成されていますので、繊細な造りです。多少のゆがみ、釉薬のはげ、傷など逆に味になっていますが、そういった状態がお好きな方にお勧め致します。 片方の取っ手に1カ所欠けがあります。本体縁に釉薬のはげが1カ所あります。写真でご確認下さい。 直径 12cm 幅 16cm 高さ 6cm 重量 300g 価格はフランスからの送料3800円込みになります。